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面白いって何かって、考えたり調べて研究したりするのが近況です、ルーススタッフのきくちです。

 

突然ですがここ数日、寒さが増したというか、ただ生きているだけで体の風を受けている箇所が痛いくらいになってきてますね。

 

困ったものです。

 

寒さが本格化してきているのを肌で感じて、「そいや昔ハマってた漫画に『冬将軍』って書いてあったな」とふと思ったので、何の気なしに調べてみました。さっき。

 

冬将軍とは、シベリア寒気団のことだそうですね。へ~。でもぜんぜん面白くない。「意外なとこ来たな!」とちらっと思うけど、面白くはない。みんなが知らなそうな知識を持ってきても面白くはならないのか。

 

ではそれをもっと突き詰めてみたらどうだろう。冬将軍の語源だったら、ちっとは面白くなるのか。

 

「冬将軍」の語源は、1812年のロシア戦役でのフランス軍の敗退をイギリスの風刺画家が「GENERAL FROST Shaveing Little BONEY」と表現したことであるとされる[1]。実際には、モスクワ退却は10月19日から始まっており、この年のモスクワにおける初雪は11月5日であった。

引用元:冬将軍 – Wikipedia

 

 

ウィキで調べてみたけれど、やっぱりだからどうした感が強い。面白くない。へ~、ってだけ。

 

やっぱり情報だけのものって、面白くはないのかも。

 

じゃあちょっとひねってみよう。冬将軍という文字の下にトレンディエンジェルの斉藤司さんのブロマイドを貼っておいたらどうだろうか。面白い。ぜったい鼻からなんか出ちゃうな。「予想外なところからなんか出てきた」ってのがないと、面白くはならないのかな。意外性があるから、面白い。

 

「意外性のある女の子はセクシーに見える」

 

そういえば、大学生くらいの頃にそんなことを考えていたっけ。

 

当時、カフェに行ったらインテリ風の女の子が「ズズ」っと大きめの音を立ててお茶みたいにすすっていて、なんだかよくわからないうちに興味をもったんですよね。いや、普通に考えたらそういうタイプの女の子は肘をたたんで静かにコーヒー飲みそうじゃない。でも、ズズっといっちゃう。面白いな~、と思いましたね。なんでインテリ風に仕上がる人生を歩んで、ズズっと音を立てちゃうんだろう。興味をもった上に、色々通り越して「セクシー」になっちゃう。

 

興味

 

あれあれ、もしかして面白いことって、興味を持たせる力のあるもののことなのかも。

 

ボクはズズっとすすってコーヒーを飲む女の子に興味をひかれて、面白いと思ったから、数十秒間恋をした。面白い人が好きだから。

 

ああ、なるほどなぁ。恋をさせる力のある意外なことが、面白いことなのかも。たしかに、「面白い!」っていうのは「好き!」と感覚的に近い。だから面白いと思うものは人によって違うんだ。なんて思いました。

 

「なんか面白いことやって」

 

こういう無責任なことを言う人って、多いじゃないですか。ボクの人生の中ではけっこうそういうことを言われてきました。いや、それが仕事なんだから頑張ってやれよって話なんですけどね。ボクはそれが苦手というか、できなくて。

 

これまでにもいろいろ気づいたことはあるんですよ。たとえば「奇想天外なことをしてもダメ(本筋はイメージ通りにしないと他の人には理解されないから)」とか、「言い回しが面白くても中身が面白くないとダメ」とか、そういうこと。

 

まあそういうのを経て、「色気のあるものをつくろう」と思ってあれこれ検討していけば、面白いものをつくれるのかもしれない。けっこう性格的に、本質を突き詰めようだとか、正しい事を言おうとか、そういうことばっかり考えてきたからダメだったのかもしれない。

 

訓練のためにアプリの「ボケて」をやってるんですが、だんだん星をもらえるようになってきたし。たぶん、そういうことなんだろうなぁ、面白いって。

 

なんて思っていても、1年後や2年後にはぜんぜん違うことを言っているかもしれない。

 

ボクが社会人になってからずっと思っていることは、「人間は成長することをやめたら終わり」ということ。でも最近はぜんぜん成長できている実感がなくてモヤモヤしていた。けれども、なんとか次のステップに進めそうな気がしてきました。

 

なんだこれ。日記か。

 

たまには日記っぽいかんじでもいいですか。書いちゃったので。ぜったい今後、「面白い」が生き残る術になるはず。クリエイターの世界では。

 

これを読んだ誰かが何か救われるということはないですが、読んでくれた方には心よりお詫び申し上げます。すみません。タイムリミットが迫っているので推敲もせずに上げちゃいますね。すみません。

 

ではまた今度。